ひでの物産館、鹿児島発

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紙おむつの話

       紙おむつの話
 
今日は全国的に寒い日です。
鹿児島市は、珍しく朝から雪がちらちらと降りました。
 
私は、寒いのと腰痛改善のために近所の新そと温泉に行きました。
温泉では、腰痛をやわらげる電気風呂に入りました。
 
温泉から上がり体を拭いていたところ、隣に上がった人(私75歳よりやや若くて健康そうなおじさん)が紙おむつをはいていました。
今まで、温泉で紙おむつの人を見たのは初めてでしたので驚きました。
 
私も、ゆくゆくは紙おむつのお世話になる時が来るのかということが頭をかすめました。
 
私の母と私の妻の母(義母)の紙おむつ
私の母と私の義母は、共に95歳までの長生きでしたが、最後の数年間は紙おむつのお世話になっていました。
共に、要介護認定4~5でしたので、紙おむつは必需品でした。
 
要介護4~5になると、介護保険料が月に20万円以上支給されます。
その中から、介護ベッド使用料、色んな介護用日、便座など購入する必要がありますが、その費用は1割の負担で購入できます。
 
市販の紙おむつは高いですが、義母の紙おむつは、市から無料で支給されました。
 
市から支給されていた紙おむつ
 
 
 


 
 
  楽天市場で購入できます