ひでの物産館、鹿児島発

特産品、コレクション、趣味、色々のお買い物情報などの紹介します。

衝撃のことば(がん患者)

                  がん患者の投稿記事を読んで
 
先日、アメブロの記事を見ていたところ、がん患者のブログ投稿記事がありました。
投稿者(Aさん)は、「自分は余命6ヶ月しかない。」と書いていました。
その言葉に衝撃を受けました。
さらに、Aさんは、「ホスピスケアを申し込んでいる。」、「遺書は書いている。」ということでした。
 
自分の最悪の状況をブログ記事で淡々と告白していて、なんてAさんは強い人なんだろうと思いました。
 
私がその状況の場合、なにもできなくてオロオロするだけでしょう!!
気力も失せて、ブログ記事を書くこともなど考えられません。
 
別の投稿記事では、若い女性(Bさん)が脳腫瘍になり、手術を受けたのにまだ腫瘍が残っているというのがありました。
それでも毎日「明るく前向きに生きていきます。」と積極的な希望に満ちた言葉でした。
Bさんも強い人です。
 
私の職場の同僚(Cさん)でカラオケ好きな人がいました。
数年前に、カラオケ喫茶店で会ったときに、「自分は肝臓癌で、大きながんの腫瘍がある。」「病院の先生は手術を進めるが、手術は受けない。」と言っていました。
「手術すると、何もできなくなるし、孫の世話もできなくなる。」と言っていました。
カラオケで好きな歌を楽しそうに歌っていました。
Cさんが、それから半年~1年位後に亡くなったとカラオケ喫茶店のママさんから聞きました。
 
現在は、死亡原因の半分以上はがんです。
だれもがかかる病気です。
自分ががんになったときに、どうするか?生活態度はかわるのか?精神状態がどうなるのか?
今のところ想像できないし、考えたくありません。
 
   結局は
 淡々と、今の生活を続けていかざるを得ないということでしょうか?
 ただ、最後まで希望は持ち続けたい!!
 
 
 

 

腫瘍内科医が教えるがんになったらすべき対策大全 [ 渡邊清高 ]
楽天市場
1,540円

 

 
もう、がんでは死なない 二人に一人ががんになる時代の最高の治療法【電子書籍】[ 近藤誠 ]
楽天市場
1,100円