カラオケ雑談
◎ 歌う効果
・ストレスを発散できる
お腹の底から、大きく口を開けて(口蓋をボールみたいにして)歌いましょう。
・誤嚥防止になる
高齢者の誤嚥性肺炎の死亡者は多いです。
・音程やリズム、歌詞を読むことなどで脳が活性化する
◎ 歌を歌うときのポイント
・友達と一緒にカラオケに行く
友達数人と一緒に行くようにしましょう。
一人で行く時は、カラオケ喫茶ががおすすめです。歌の好きな人が集まりますし、経営者には歌の上手な人が多いですから、その人の歌を聴いて楽しむこともできます。
地域のカラオケサークルに参加し、仲間と一緒に歌う。複数人で歌うことで、孤独感などの解消につながり、老人性うつなどの予防になります。
・歌詞の内容がイメージしやすい曲を歌う
歌詞の内容から情景などがイメージしやすい曲を選ぶことで、より脳の活性化が期待できます。演歌や歌謡曲は、歌詞に使われる単語などがイメージしやすいものが多いため、おすすめです。
若かった時に流行った曲などは、感情移入がしやすく、当時のことを思い出すことができるなど、脳の機能訓練に向いていると言われています。
歌を歌うことで筋力や脳の訓練になります。誤嚥予防や認知症予防にもなるものですので、高齢者の方はぜひ歌を歌うことを日々の習慣の中に取り入れてみましょう。
◎ 愉快な歌
カラオケ喫茶で、受ける歌を歌いましょう。
・日本全国酒飲み音頭
1月から12月まで、酒が飲めるぞ!
日本の各県で酒が飲めるぞ!、各県の方言入りです。
・買物ブギ 歌手笠置シズ子
忙しく、早口で歌わないと追いつきません。早口の訓練に良いです。
・ボケます小唄、ボケない小唄
松の木小唄、お座敷小唄などの替え唄
お酒、旅行、歌、踊り、女性に興味のない人は、呆けますよ。
その反対の人は、ボケません。
演歌歌ってアンコールの人は呆けません。
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◎ 定年後の呆け防止の教え
・定年を迎えた時、先輩が私に、これから必要なのは、教養と教育だと教えてくれました。
えー、私には、教養と教育はあるのになぁーと思ったところ、実は、「今日用がある、今日行く」ことが大切だという意味でした。
なるほどと、納得しました。
先輩の教えを実践しています。